■「ぷれぷれDesktopWrite」とは?
『ぷれぷれDesktopWrite』はその名の通り、デスクトップ上に直接いろいろ描いてみよう、というツールです。
普段使用しているモニタの解像度。
もし800*600にした場合、このソフトはどのくらいの大きさでどのくらいの内容が表示できるの?
あるいは。
このマシンにはどのユーザでログインしてたっけ?
IPアドレスは?
などといったことがあったりしませんか?
(私は仕事柄あったりします(^^;)
付箋紙ソフトを使ったり、ファイルの中にメモしておけば済むことなのかもしれませんが、、、いっそのこと、普段から目にしているデスクトップ上に直接描いておけばいいかも! と思いませんか?
そんな時こそ『ぷれぷれDesktopWrite』の出番です。
『ぷれぷれDesktopWrite』は壁紙の設定を変更することなく、各解像度の大きさやシステム情報、任意のファイルの内容などを直接デスクトップ上に描画してしまいます。
起動オプション付きでスタートアップに登録しておくだけで、デスクトップ上に直接描画しそのまま終了しますので、プログラム終了後は一切リソースは消費しません。(当然、壁紙としてのリソースは消費しますが)
また、壁紙チェンジャーなどのアプリとの相性も考慮して、本ツールでの描画前後に任意のソフトを起動できるようにもなっています。
(独自の壁紙チェンジャー機能も付けました!)
なお、アクティブデスクトップについては一切考慮していません。
■特徴(?)
- 簡単・お手軽なインストール(?)
- 壁紙の設定・壁紙自身を変更することなくデスクトップ上に直接描画します。
- 各解像度を表わす枠線(フレーム)を描画できます。
- ちょっとしたシステム情報を描画できます。
- 任意のファイルあるいは指定した文字列を描画できます。
- 本ツールによるデスクトップへの描画の前後に指定したアプリケーションを起動することができます。
- オプションを指定して起動することで各描画処理および指定した任意のアプリケーションを起動して終了させることが可能です。
- フォルダ単位で登録できる壁紙チェンジャー機能付き!(Ver.1.02)
■スクリーンショット
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通常のデスクトップの状態の例です。
(画像をクリックすると拡大した画像を表示します)
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上の状態に対して本ツールを実行した状態の例です。
(画像をクリックすると拡大した画像を表示します)
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■ダウンロード
■バージョンアップ履歴
- 2001/11/23 Ver 1.02
- フォルダ名指定が可能な壁紙チェンジャー機能を追加。
- インタフェース部を一部見直し。
- 内部ロジックを一部最適化。
- その他諸々(^^;
- 2001/11/15 Ver 1.01
- 設定ダイアログ内のタブキーによるフォーカスの移動を見直した。
- 2001/11/08 Ver 1.00