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ぷれぷれOneFileArc


■「ぷれぷれOneFileArc」とは?

任意のファイルを LZH または ZIP 形式で圧縮するツールです。
ただし、他でよく見掛ける高機能な圧縮ツールとはちょっと違います。
どこが違いかというと、、、

元となる1つのファイルから1圧縮ファイルしか作成しない!!

ということです。
その代わり(?)、ボタン一つで何千ファイルでも何万ファイルでも延々と圧縮し続けることができます。(これがポイント)

例えば、BITMAP 形式の画像ファイルを表示することができる画像ビューアーがあった時に、もしこの画像ビューアーが LZH 形式で圧縮された BITMAPファイルも表示できる機能を持っていたとしたらどうですか?

どうせなら手持ちの BITMAP ファイルを全て圧縮しておいた方がディスク容量も節約できていいと思いませんか?
しかも、その時に圧縮したい BITMAP ファイルが200とか300あったらどうしますか?
手持ちの圧縮ツールを使って200回や300回も操作して圧縮ファイルを作成しますか?

他でよく見掛ける高機能な圧縮ツールは1度の操作で1つの圧縮ファイルしか作成できないものがほとんどです。
(というか単一ファイルを連続圧縮できるものを見たことがありません。。。)
複数のファイルを1つの圧縮ファイルにすることが通常の使い方となるのでしょうから当然といえば当然ですけれど。
ただ200回や300回も操作するのはちょっと辛いですよね。。。(^^;

そんな時こそ「ぷれぷれOneFileArc」の出番です。

なお、「ぷれぷれOneFileArc」は、エクスプローラの右クリックの「送る」から起動して圧縮することもできます。
(もちろん、普通に起動して使用することもできます)

■特徴(?)

■必要なDLLファイル

『ぷれぷれOneFileArc』を使ってファイルを圧縮するには以下の DLL ファイルが必要となります。
必要であれば各自でインストール(98系ならば \windows\system32、NT系ならば \winnt\system32 配下か、または 『ぷれぷれOneFileArc.exe』と同じフォルダにコピー)しておいてください。
UNLHA32.DLL ・・・ LZH形式圧縮用
ZIP32J.DLL ・・・ ZIP形式圧縮用(必須)
ZIP32.DLL ・・・ ZIP形式圧縮用(代わりにIZIP32J.DLLでも可)
IZIP32J.DLL ・・・ ZIP形式圧縮用(代わりにZIP32.DLLでも可)
ZCRYPT32.DLL ・・・ ZIP形式圧縮用(IZIP32J.DLL併用時にパスワードを指定するなら必須)

ZIP 形式で必要な DLL ファイルが複数ありますが、以下のような組み合わせであれば圧縮できます。

◎圧縮のみ
  • ZIP32J.DLL + ZIP32.DLL
  • ZIP32J.DLL + IZIP32J.DLL
  • ◎パスワード付き圧縮
  • ZIP32J.DLL + ZIP32.DLL
  • ZIP32J.DLL + IZIP32J.DLL + ZCRYPT32.DLL

  • なお、起動時に DLL ファイルの存在チェックを行っており、上記 DLL ファイルがインストールされていなければ画面にその旨を表示します。
    (その DLL の対応している形式での圧縮はできません)

    DLLファイルの入手方法
    上記の圧縮に必要な各DLLファイルは『統合アーカイバプロジェクト』からダウンロードできます。(2001年7月現在)

    ■スクリーンショット

    ■ダウンロード

    ■バージョンアップ履歴