■「ぷれぷれScreenSaverStopper」とは?
スクリーンセーバーの設定を一時的に無効な状態にするツールです。
デフラグを実行している時や動画ファイルを再生している場合などにスクリーンセーバーが起動されてしまい煩わしく感じたことはありませんか?
(もしかしてCD-Rを焼いている場合も起動されますか???)
動画ファイルの再生中などならばマウスをちょっと動かせばどうってことはありませんが、デフラグ中にスクリーンセーバーが起動してしまった場合などはちょっと悲しくなってしまいます。。。(^^;
だからといって、わざわざ「画面のプロパティ」を開いてスクリーンセーバーの設定を無効にするのは、元に戻す時に面倒だったりしますよね?
そんな時こそ『ぷれぷれScreenSaverStopper』(略して「ぷれぷれSSS」)の出番です。
『ぷれぷれScreenSaverStopper』を起動すると、スクリーンセーバーの状態を一時的に無効してタスクトレイに常駐します。
そして、タスクトレイに常駐した『ぷれぷれScreenSaverStopper』を終了させると、スクリーンセーバーの状態を起動前の状態(つまり、有効)に戻して終了します。
また、起動オプションを指定して起動することで、タスクトレイに常駐することなくスクリーンセーバーの起動や状態の変更などもできるようになっています。
常駐する必要がない場合などはショートカットファイルを作成し、各起動オプションを指定して使用すると便利かもしれません。。。
使用する機会は少ないかもしれませんが、、、基本的に起動して終了させるだけですのでお手軽かと思います(^^;
■特徴(?)
- 起動するだけでスクリーンセーバーの状態を一時的に無効にします。そして終了することで復元(有効)にできます。
- 現在のスクリーンセーバーの状態(有効/無効)や待ち時間が確認できます。
- 起動時はスクリーンセーバーの状態を固定的に無効状態に変更しますが、その状態でも有効/無効の変更が可能です。
- スクリーンセーバー起動までの待ち時間を変更することができます。
- スクリーンセーバーを起動することができます。
- 起動オプションを指定することで常駐することなくスクリーンセーバーの起動や状態の変更が可能です。
■スクリーンショット
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普通に起動するとタスクトレイに常駐します。
(丸で囲まれたアイコン部分)
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アイコンを右クリックした時のポップアップメニューです。
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■ダウンロード
■バージョンアップ履歴